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DMEメソッドやカランメソッドでコントラクションやフルセンテンスを使うのになじめません。
基本的に、カランやDMEではメソッドそのものの趣旨として、「フルセンテンスで答える、短縮形を使う」という決まりごとがございますが、まずフルセンテンスで答えることを練習することは、フルセンテンスでも省略した形でも英文を瞬時に作ることができるようになります。

これは、「No, it isn't. 」の言いまわしだけを練習していたのと比較すると結果的には言い回しの幅を広げ、どんな言い回しにも今後対応可能となってゆきます。

また、短縮形(It is a chairではなくIt's a chair)という言い方を早いうちから練習することにつきまして、基本的にネイティブスピーカーは日常会話の中で短縮形を好んで使いますが、リスニングにおいて短縮形のを聞き取れるためには自分もその短縮形を知っている必要がございます。

たとえば、「It will」の短縮形である「It'll」を自分が普段使用していないと、会話の際に聞き返してしまう場面もでてくるかもしれません。DMEやカランはこのような部分にも注目しステージの早い段階から省略形で話すことに重きをおいています。
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